はてげし。

山形のタロット占い師見習い、三毛野げし(げっしー)がなんか書きます。占いの他には山形の美味しいお店とか。

PIROTの千円万年筆kakuno(カクノ)を買ってみた

万年筆への憧れ…

万年筆。それは大人の響き。

万年筆。湧き上がる高級感。

手書きの機会も減ってるし、何よりげしーは悪筆です。

それでも!文房具が!好きだ!!ヽ(゚∀。)

 

ということで噂のカクノを買いました。 

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kakunoのF(細字)。
某大好きな文房具店にて試し書きをし、M(太字)と悩むこと十数分。
キャップカラーはライトグリーンを選びました。
Mのライトグリーンが店頭になかったんだよね。
聞いたら奥にあったかな?でも一本目はFで良かったと思います。 
 
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パッケージ裏面はこんな感じ。 
 
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留めてあるシールはキャップカラーとおそろいのようです。 
 
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開封〜♪
  
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本体とインクカートリッジと説明書が入ってます。 
 
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キャップのラベルは簡単に剥がせました。
ペン先にインクカートリッジをぐぐぐっとぶっ差して…
  
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早く書きたいなぁ。
 
 

……?

この後五分経ってもインクが出てこず、説明書にあった通りカートリッジモミモミしたり、更にぐっぐとペン先に押し込んだりしてようやく使えるようになりました。
初めの差し込み方が下手だったのかもしれません。
 
このF(細字)てのがどの程度の太さなのかがわからなかったのですが、手持ちのボールペンスタイルフィット 0.38より少し太いなって感じです。

ユニボールシグノ太字1.0mmよりは確実に細いです。

自分筆圧高めなので人によって多少差があるかも。
とはいえペン先硬めのスチールだから、よほど乱暴にぐりぐり押し付けるように使わない限りはペン先割れるようなことは無いんじゃないかな。
 
高級感は無いですが、大人の練習って気分にはなれるかも(*´ω`*)
黒以外のインクもたくさんあるし、カクノ自体もカラー展開豊富なのでうっかりすると嵌まり込みかねない万年筆沼ですね…!

 

  

パイロット カートリッジインキ 5本入 ブラック

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万年筆用水性インキ 色彩雫/iroshizuku 50ml【冬柿】 INK-50-FG

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